服からの塵が出にくく、ムレが少なく着脱も簡単。
東レの先端素材を使用した使い切りクリーンウェア。
「つなぎタイプだと着る時にかさばってたいへん…」
「作業中の熱気やムレが気になる…」
クリーンウェアにありがちな不快感の悩み、
仕方がないものと諦めていませんか?
東レの先端素材技術力を集結したLIVMOA®
(リブモア®)なら
着衣時や作業中の快適さが格段に向上、作業環境が
もっと快適になります。
トレミクロン®はエアフィルター等にも使用されている極細繊維の帯電不織布で優れた集塵性と通気性を有します。従来の防護服に課題としてあったムレによる不快感を軽減。ムレを生じやすい作業環境でも快適な着心地をキープし、作業性の向上に貢献します。
防護服を着用しての現場作業では、衣服内湿度が高まり、作業者の不快指数が高い状態にあるのが当たり前でした。東レでは、先端素材技術を駆使して作業中の快適性を実現。塵や埃など防ぐべきものはしっかりと防ぎながら、快適性に必要な通気をする素材を開発。作業者のみなさまの快適性と安全性を実現しました。
LIVMOA®には、東レの先端素材トレミクロン®を使用しています。右の画像は、プラスチック円筒上に素材を貼って下から送風し、素材の通気性を確認した実験の様子。
LIVMOA®は筒の中の発砲スチロール球が大きく浮き上がっており、優れた通気性を示しています。
清潔第一のクリーンルーム。クリーンルームウェアから発生する塵にも気を使わなくてはいけません。公益財団法人神戸医療産業都市推進機構の監修を受け、再生医療分野に適した滅菌服を開発。高い通気性による快適さはもちろんのこと、衣服から発生する塵も最小限に抑えました。また、セパレートタイプを採用することで着衣時の扱いも向上。一層清潔に利用できます。
試験手順
・試料となる各滅菌服を試験機に投入
・運転開始後30秒後から発塵数をカウント
・1分間ずつ計5回連続測定し、最大・最小を除いた残りの平均値を発塵数とする
評価条件(社内法)
①試験方法:JIS B 9923 ダンブリング法
②試験環境:クリーンルーム内(クラス100)
変わる日本の夏+新たな熱中症リスクと熱中症の実態、
LIVMOAシリーズの効果実証データと利用者の声を掲載しています。
さらに塵の付着を少なくするため、上着の裾とズボンの腰回りは裏面を折り返した状態で梱包(特許取得)。
表面への接触をせずに着衣可能で衛生的。
東レのLIVMOA®で、快適な作業環境をぜひお試しください。